私がデジタルカメラを手にしたのは比較的早い時期でした。「Canon PowerShot A5」だったか「Canon PowerShot A5 Zoom」だったのかも覚えていません。
画素数が81万画素しかなく、当時でもさほど使える代物ではありませんでしたし、バッテリーがすぐに無くなっていたことを覚えています。それでもデジカメを持っているという所有感はありましたね。
シャッタースピードが遅すぎてシャッターチャンスを逃す
その後、富士フィルムのデジカメを2台使いました。そのときは納得していましたが、シャッタースピードは現在の物とは比べものにならないほど遅く、「ここだ!」というところはほぼシャッターチャンスを逃していましたね。
携帯の写真機能が高性能になってデジカメは使わなくなりました。今でも基本はスマホの写真撮影です。常に携帯しているスマホの撮影はとても便利です。
一眼レフカメラは美しい写真が撮れます!
ただ、私の子どもを撮ってもらっている写真をいただいたりすると、その美しさに「一眼レフカメラが欲しいな」と毎回感じていました。それでも一眼レフカメラは高額ということもありいつかは一眼レフカメラが欲しいと思っていますがなかなか手を出すことができませんでした。
そして今に至ります。
一眼レフカメラといってもできたら楽できるカメラがいいですね。
一眼レフカメラは早めに購入しておきたい理由
購入するなら本来であれば早い時期に、子供が生まれる前のほうがいいです。子供の成長過程を撮影することもできますし、お金の余裕があるうちに購入することがベターです。
子供が生まれるといろいろとお金がかかってしまい、それを理由に購入する機会を失うことになってしまいます。私の場合、特にカメラが必要ではないと思っていました。しかし、いま思うとその時に買っておけばよかったと後悔しています。
いつかは買い替えるとしても、きれいな写真を残しておけば家族の了承を得やすいはずです。